輸入ワイン(果実酒)赤

外観は濃赤色の縁のあるルビー色。香りはプラム、イチゴ、ブラックチェリーが折り重なるアロマに、ドライハーブとオークのニュアンス。味わいは凝縮感があり、赤とダークベリーの果実味が広がります。骨格があり、ジューシーで繊細なタンニンが長い余韻へと続きます。 少し冷やして単体で。あるいは赤身肉、マグロ、サーモンやパスタと共にお楽しみ下さい。凝縮した果実味が、少しスパイシーな食べ物にもよく合います。

エミール・カステジャ氏とフィリップ・カステジャ氏が2001年から造り始めたセカンドワインで、シャトーを見下ろす丘にある区画にちなんで名づけられました。樹齢の若い区画の手摘みで収穫されるブドウから造られます。A.O.C.としてはオー・メドックになります。タンニンが柔らかく果実味と酸味とのバランスに優れています。余韻も長めです。

「コート・ドール」と「コート・シャロネーズ」のヴィラージュ級の畑の選ばれたブドウから造られています。ジャド・スタイルを反映して、ふくよかなフルーツらしさと絹のような舌触りと優しいタンニンを持った、穏やかで調和の取れた香味に仕上がっています。若いときには赤い果実のフルーティさを発揮し、時間とともに、森の枯れ葉の香りや、スパイシーさなど、より熟成した香りで楽しませてくれます。ブレンドに用いられるコート・ド・ニュイのワインは深みのあるタンニンをもたらし、コート・ド・ボーヌのワインは果実味を与えます。ピノ・ノワール品種の個性を非常に良くあらわしたワインです。

鮮やかなルビーレッドで、熟成が進むにつれガーネットへと変化していきます。「高貴なワイン」の名をもつトスカーナを代表するワインで、赤系果実やエレガントなスミレのアロマに心地よいタンニンがバランスよく調和しています。

カベルネ・ソーヴィニヨン37％、プティ・ヴェルド32％、メルロー10％、マルベック10％、カベルネ・フラン9％、カルメネール2％。300L入り樽で18ヶ月間、フレンチオーク100％、新樽比率は70％。最初の12ヶ月間はブドウ品種毎に熟成を行い選別。更に6ヶ月間の熟成を行います。良く収斂されたタンニンと緻密な構成が心地良いとてもシルキーなワインです。

シラーズ58％、プティ・シラー30％、プティ・ヴェルド6%、ムールヴェードル6％。300L入りと500L入りフレンチオーク樽で計18ヶ月間、新樽比率は50％。最初の12ヶ月間はブドウ品種毎に熟成を行い選別。更に6ヶ月間の熟成を行います。スミレやラズベリー、クランベリーのフレーヴァ―が広がり、甘味のあるしっかりとしたタンニンが下支えしています。

サウシュカはクリスチャン・サウシュカ、アンドレア・サウシュカによるトカイ地方で20年近く世界に通用するハンガリーワインをつくることをモットーにワイン造りを続けるワイナリーです。ヴィッラーニ村で収穫されたメルロー、ケークフランコシュ、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドしています。畑の特徴として、石灰質でカルシウムが豊富な土壌でフルーティーで酸度が高めのブドウが収穫されます。ルビーの様な赤と青いインクの様な色合い、シナモンの香り、クローブ、乾燥アンズの香りです。オークの香りを後から感じられます。柔らかくなめらかな口触りのワインです。

クローズ・エルミタージュＡＣです。コート・デュ・ローヌ北部、エルミタージュ丘陵周辺のなだらかな傾斜地に広がるのがクローズ・エルミタージュ地区で、11ヶ村にまたがり、総面積は900ha、ローヌ北部最大の生産地です。シラ−種を100％使用して造られるワインは、野性的でスパイシーな香りが広がり、濃厚で力強い味わい、しっかりとしたタンニン、ふくよかな口あたりをお楽しみ頂けます。

DOCG格付。イタリアワインの女王と呼ばれるバルバレスコは、少なくとも２年以上オーク樽にて熟成されます。スミレのようなエレガントさの中に、カシスなどの熟した赤い果実のアロマと熟成に由来する複雑な味わいが感じられます。非常に上品で、長い余韻を楽しめるバランスのとれたワインです。

グラーヴAC。メルロー80％、カベルネ・ソーヴィニヨン20％。グラーヴ地区において最も古い歴史を持つシャトーのうちの一つです。グラーヴ地区において赤白共に格付けされているシャトー・ラトゥール・マルティヤックの醸造チームによって造られ、同シャトーのサードワインの位置づけがなされています。黒系果実の香りにオークのヒントが混じる、まろやかな味わいのエレガントなワインです。

ブライ・コート・ド・ボルドーＡＣ。メルロー１００％。新樽比率２５％、熟成期間１２ヶ月。力強さとしなやかさのバランスに優れ、ブラックベリーやチョコレートの香り、余韻も長く続きます。シャトー・ジゴーの上級品で、商品名はオーナーの愛娘に由来しています。

カディヤック・コート・ド・ボルドーAC。1452年に設立した由緒あるシャトーです。栽培比率はメルロー70％、カベルネ・ソーヴィニヨン20％、カベルネ・フラン10％。8〜12ヶ月間オーク樽で熟成を施します。しなやかで熟した果実の風味とスパイシーな風味がバランスよく広がり、滑らかで優しい口あたりを楽しめます。年間生産量15,000ケース。WS誌86点。

ブルゴーニュAC。手頃な価格で品種や土地の個性を楽しめるワインで、芳醇な果実の香りとフルーティーで滑らかな味わいです。スクリューキャップ

ムーラン・ナ・ヴァンACです。ボジョレー北部のボジョレー・ヴィラージュ地区の10あるクリュ・ボジョレーの内で、最も力強く、芳醇な味わいを誇り、「ボジョレーの王様」になぞらえられます。芳香華やかで、口あたりは滑らか、しっかりとした酸とふくよかな果実味が調和し、深い味わいを誇ります。

ディアマンデスはフランス・ボルドー地方のぺサック・レオニャン地区で1990年代後半から格段に品質・評価を上げ、現在ではエリアを代表する造り手のシャトー・マラルティック・ラグラヴィエールがフランス醸造コンサルタント界の大家ミシェル・ローラン氏と組んで2005年にアルゼンチンで立ち上げたプロジェクトです。ディアマンデスのセカンド的存在として造られたのがこのワインです。ダイヤモンドのセカンドですのでぺルリータ（スペイン語で意味は真珠）と名付けられました。アルゼンチンを代表する品種マルベックの濃厚でボリューム感のある味わいをそのままに、滑らかさのあるシラーをブレンドする事でフルボディでリッチ、しかもボルドースタイルのエレガントさやチャーミングな印象も同時に実現しました。濃密な果実が前面に出ながらもタンニンは柔らかく、シルキーでスムーズな喉越し、心地よいアフターが長く続きます。

樽での熟成に由来する木の香りとほのかなスパイス香がブレンドした香り。しっかりとした構成に、やや甘味のあるタンニンのある味わいが持続します。カベルネにイタリア品種が見事に調和した、複雑でエレガントな味わい。

名門ワイナリーが手掛けるシャブリです。シャブリ地区の中で最も軽やかで飲みやすいワインです。白い花のような香り、グレープ・フルーツやレモンを想わせる柑橘系の香りが心地よく広がり、まろやかな口あたり、フレッシュ感あふれる爽やかな味わいが特長です。

レセルバ級格付。樹齢15年以上のぶどうを使用。約2年のアメリカンオーク樽熟成に加え、瓶熟成を最低1年経ています。バニラフレーバーの香りが心地良く、味わいもエレガントで上品、適度なタンニンが舌を満足させ、長い後味も魅力的です。リオハ地方は、土壌、気候がワイン生産に適した地域として世界的に有名です。

マコン・ヴィラージュAC。南はボジョレー北部と接し、バランス良く気軽に楽しめる白ワインを多く産するマコネー地区。柑橘系の果実の新鮮な風味が広がり、口あたりは優しくまろやかで後味も爽やか。土地と葡萄品種の特性がよく表れた、親しみやすい味わいのワインです。相性の良い料理 マカロニサラダ、カキのほうれん草バター炒め、アジのたたき、天ぷら など

熟した果実と甘草の複雑な香り。丸みのある口当たりに果実味豊かな味わい。よくこなれたタンニンに心地よいオーク香を感じさせるフィニッシュ。

『カリフォルニアワインの父』ロバート・モンダヴィが大切な人との食事の時間を楽しむために生み出したワイン。このワインは、カリフォルニアのワイン造りの技と、アメリカ南部のバーボン・ウイスキー熟成の伝統が出会って誕生した新しいスタイルで、ヴァニラや香ばしいオークの香りと、熟した黒い果実の風味が印象的です。

比較的冷涼なエリアで収穫されたピノ・ノワール品種による、エレガントなワイン。

冷涼なセントラルコースト産のシャルドネはトロピカルフルーツ、メロン、柑橘系の特徴を有します。柔らかな花やスパイスの香りが加わり、樽発酵とステンレスタンク発酵のコンビネーションにより明るい特徴と風味が共

いきいきとした果実の風味、ふくよかで調和のとれた豊かな味わいの『フレッシュ＆フルーティ』な赤ワイン。

チェッキの長年にわたるワイン造りの歴史を映し出す、キャンティ・クラシコは同社の代名詞でもあり、世界中に広く輸出されています。香り高く成熟した果実の豊かな味わい、しっかりとした骨格のあるバランスの取れた味わいです。キャンティは、トスカーナ州のシエナを中心とする幅広い地域で造られていますが、特に中心部の伝統的な地域でキャンティよりも厳格な規定のもとで造られるワインだけが「キャンティ・クラシコ」として独立したD.O.C.G.に格付され、黒い雄鶏のマークが冠せられています。

爽やかでスパイシーなアロマです。ブラックベリーや野イチゴ、干しブドウのフレーヴァーが広がります。リコリスの香りも感じます。バランスが取れており、果実実豊かで複雑な味わいです。

エリゼ宮殿御用達で、フランス有力レストランからも絶大な支持を得ている、シャトー・パタッシュ・ドーのセカンドワインです。若い樹齢の区画のぶどうから造られたワインからセレクトされ、ファーストに比べ、より果実のフルーティさが際立った味わいです。

サウシュカはクリスチャン・サウシュカ、アンドレア・サウシュカによるトカイ地方で20年近く世界に通用するハンガリーワインをつくることをモットーにワイン造りを続けるワイナリーです。粘土質でミネラル豊富な土壌でブドウが栽培されております。ワインの色合いは鮮やかな紫色で、酸味のあるチェリーの香りです。ブラックベリーのノーズは、チェリーコンポートを彷彿とさせます。口蓋で上品なミネラル感と微かなタンニンを感じられます。

大西洋から７ｋｍ離れた冷涼な丘陵地帯に広がる畑では、生き生きとしたミネラル感と、フレッシュな酸味を併せ持つブドウが育ちます。いちご、サクランボ、ざくろなど赤い果実の香りに、ほのかなシナモンのニュアンス

オー・メドックAC。程よく熟したブラックベリーの香りに加えなめし革、スパイス類が層をなし、わずかにグリーンパプリカのタッチが感じられます。味わいでは更に果実味が確認できますが革やタバコ、パプリカの芳しい要素が余韻の最後まで輝きます。しっかりしたタンニンとはっきりした酸味によって複雑なアロマが層となり、バランスの取れたボディのワインです。

在庫過多によるお値引き商品でございます。