輸入ワイン(果実酒)赤

やや紫がかった澄んだルビー色、ベリー系の果実の香りが特徴的です。タンニンに富み、コクがあり、アフターテイストは素晴らしく調和のとれた味わいを誇ります。

オー・メドックAC、メルロー65％ カベルネ・ソーヴィニヨン35％。オー・メドックの格付け無しのシャトーの中で一番評価が高いと言われるシャトー・ソシアンド・マレのセカンドワイン。あえてクリュ・ブルジョワの格付けを辞退したという逸話があるほど品質の高さで知られています。手作業で収穫、選果。新樽比率33％。熟成期間11ヵ月。6ヵ月毎に澱引き。平均樹齢は25年。

D.O.C.格付で、クラシコとは、古くからワインを生産していた地域を特定し区別するために使われる言葉で、歴史あるブドウ畑にのみ、その表示が認めらています。色は、ガーネット色に近い、ルビー色です。スグリやチェリーの香りと共に、スパイスやバニラのニュアンスも感じられます。タンニンとのバランスにも優れたワインで余韻も長く楽しめる１本です。

シチリアの西部、トラパニ県のブドウを主に使用。15-20日間それぞれのブドウをマセラシオンした後でブレンドし、ステンレスタンクにて3-4ヶ月熟成。 ブラックベリー、プラムのアロマが印象的で、ほのかにスパイスのニュアンスも感じらる。 ソフトなタンニンと力強い骨格のあるオーガニックワインです。

チェリーやカシスの風味、スミレのニュアンスも感じられます。キャンティらしいフレッシュな口あたりと、ソフトなタンニン、凝縮した果実味も感じられるバランスの良いワインです。

「MAI DIRE MAI」は、英語に訳すと「NEVER SAY NEVER （決してあきらめない）」を意味するイタリア語で、パスクア社の最高品質の赤ワイン造りの新たなプロジェクトです。素晴らしいストラクチュア、エレガンス、力強さをもちあわせた凝縮度の高いワインです。まだ若いが、偉大な個性があり、枯葉、モレロチェリー、杉、ココアの力強い香りに、革のニュアンス、熱さを感じるリッチで包み込むような複雑な口あたり、熟した黒系果実、クローヴ、ダークチョコレートとモカの風味です。特筆すべき酸がもたらす非常に複雑でフレッシュな味わいで、しっかりとしたタンニンがありながらも、エレガントでチャーミングな余韻が長く続く、長期熟成のポテンシャルをもったアマローネです。

「MAI DIRE MAI」は、英語に訳すと「NEVER SAY NEVER （決してあきらめない）」を意味するイタリア語で、パスクア社の最高品質の赤ワイン造りの新たなプロジェクトです。初のひと口は控えめだが、その後徐々にパワーと個性が前面にでてくるような、発見性のあるワインです。力強く複雑で上品かつ優美、タバコ、杉、枯葉のニュアンス、バルサミコの香りです。熱を感じる力強いアタックで、モレロチェリー、クローヴ、コーヒーのアロマ、非常に洗練された丸みのあるタンニンで、高い酸と長く持続するスパイシーな余韻が特長のプレミアム・ヴァルポリチェッラです。

IGT格付。柔かく包み込むように果実の風味が広がり、渋味の少ないワインに仕上げています。軽く冷やすといっそう爽やかさが引き立つ親しみやすいワインです。(ライトボディ)

ポイヤックAC。メルロー65％、カベルネ・ソーヴィニヨン21％、カベルネ・フラン14％。メドック格付け5級、シャトー・クレール・ミロンのセカンドワインです。「パストゥレイユ」は騎士と女羊飼いのロマンティックな出会いを連想させる伝統的な踊りを意味し、エチケットに表現されています。熟成は1年使用のオーク樽で12ヶ月間。

紫色を伴った深いレッドチェリーの色調。ブラックベリーやブラックチェリーのアロマに黒い粒胡椒のスパイシーな香りが特徴的な赤ワイン。完熟した果実ならではのキメ細やかな渋味と豊富な果実味が楽しめます。

深い紫色を伴ったレッドチェリーの色調。黒いベリー系アロマに穏やかなオークの香りとスパイシーさ。樽熟成と瓶熟成による落ち着いた味わいと完熟した果実の濃縮した旨さと滑らかな渋味が魅力の樽熟成赤ワインです。

南仏のピノ・ノワール品種を使用した赤いフルーツを思わせる繊細な果実香とエレガントな味わいが特長です。

IGPペイドック。美しい深みのあるルビーレッド色。チョコレートとブラックチェリーの芳醇な香り。グリルした赤唐辛子とスパイス(バニラ、シナモン、ぺッパー)のニュアンスを伴う、石果のフレーバー。アロマが長く余韻に残ります。 スクリューキャップ。

IGPペイドック。鮮やかなルビーレッド色。砕いたイチゴ、ラズベリー、チェリーのアロマが口いっぱいに広がります。非常にエレガントでまろやかな口当たりで、滑らかなタンニンと果実味豊かなフレーバーが特徴です。スクリューキャップ。

スペイン内陸部ラ・マンチャ地方の南部、バルデペーニャスに本拠地を置くフェリックス・ソリス社は、１９５２年の創業以来、家族経営を守りながらも、スペイン最大規模の生産力を誇るワインメーカー。

サン・ジュリアンAC。メルロー43％、カベルネ・ソーヴィニヨン46％、カベルネ・フラン11％。メドック格付け2級、シャトー・レオヴィル・ラス・カーズのセカンドワインです。シャトーが古くから所有するグラン・クロ(偉大な畑)と呼ばれる畑の若樹から収穫されるブドウから造られます。畑は小川を隔ててシャトー・ラトゥールの畑に隣接しています。

色は輝きのある黄色。活き活きとしたフレッシュでドライな味わいに仕上がっており、青リンゴやシトラスのフルーティーなアロマと、ミネラル、白い花のニュアンスが感じられます。

いきいきとした果実の風味、ふくよかで調和のとれた豊かな味わいが特長のフレッシュ＆フルーティなカリフォルニアワインです。ブラックベリーやダークチェリーなど黒い果実を思わせる華やかな果実香が特長です。黒コショウなどのスパイスやバニラのニュアンスが感じられる滑らかな口当たりが心地よいワインです。

太陽たっぷりのカリフォルニアの契約農家で育ったブドウを朝摘みし、ブドウが冷えているうちに醸造を始めるため、フレッシュ&フルーティな味わいに仕上がります。きりっと冷やして、ロックワインやワインカクテルにもおすすめです。ワインの品質を守るワインのためのペットボトルを使用しています。

女性が女性のために開発したスタイリッシュなボトルデザインのワイン。紫がかったプラム色。スパイシーさと野性味溢れるベリーの香りが感じられ、シルクの様なソフトな味わいが楽しめます。肉料理だけでなく、パスタや赤身の魚料理にもよく合います。

紫がかったプラム色。スパイシーさと野性味溢れるベリーの香りが感じられ、シルクの様なソフトな味わいが楽しめます。肉料理だけでなく、パスタや赤身の魚料理にもよく合います。 産地:フランス IGP-ペイドック 味わい:ミディアム・ボディ セパージュ:メルロー100%

マルゴーAC。メルロー49％、カベルネ・ソーヴィニヨン40％、カベルネ・フラン11％。ラベルに描かれているのは19世紀初頭にジョン＝ルイス・ブラウンがシャトーを購入した際に建設した、故郷のスコットランドを彷彿とさせるチューダー様式の城館です。現在の所有はサイモン・ハラビ家。ファーストに比べてメルローの比率が高く、リラックスして楽しめるワインを目指したのがこの「ブリオ」です。熟成はフレンチオーク樽で12ヶ月間、新樽比率25％。

メドック格付け5級、シャトー・ペデスクローのセカンドワインです。主に樹齢の若い樹から収穫されたブドウから造られますが、ファーストと同じ醸造方法が採られています。

酸化熟成タイプのシェリーで、スペインのワイン法上最低3年以上の熟成期間が必要ですが、 5年以上の熟成を経ています。色は琥珀色からマホガニー色、アロマティックで豊かな香りです。殻を開けたばかりの新鮮なクルミ、カラメルや醤油のような風味が広がります。繊細なコク、深みのある味わいです。殻を割ったばかりの新鮮なクルミのようなアロマが広がります。

渋み（タンニン）をおさえた、果実味あふれるワインです。夏のベリーのような香りと滑らかな口当りが特長。普段の和食ともあわせやすい、バランスのよさが魅力のワインです。

熟したプラムやカラントの香りと微かに甘いトーストのような風味が感じられます。たっぷりな果実とスムーズな味わいは、とても親しみやすく、いろいろなお料理と楽しめます。「デイリーワイン」にピッタリです。

ブルーベリーの香り、絹のような舌触り、シナモンやバニラモカを想わせる余韻が魅力です。収穫された畑によって別々の樽で熟成されたバランスのよいワインです。

ピノ・ノワール種特有のフルーティーさとしっかりとしたタンニンが息づくワインです。フルーツ、ハーブなどの香りと煎った燻製香が融合した個性的な味わいが魅力です。

濃い赤紫色の中に、淡い紫色が輝きを見せています。ラズベリー、ワイン煮したアンズの香り。ボリュームのある酸味と果実の甘味がまとまり、豊かな旨味に。タンニンはまだ若いですが深さもあるので、これからが楽しみなワインです。

中心は深く濃い赤色。エッジに向かって若々しい紫色が出ています。ブルーベリー、コケモモの香りに、茎や枯葉のニュアンス。酸味と果実味がアタックからはっきりとした主張を見せています。メリハリが利いていて、華やかな味わいです。