問屋 国分ネット卸活用術 お客様インタビュー
今回は箱根湯本温泉 天成園の浜田様、和田様にお話を伺いました。天成園に併設されている24時間営業のコンビニ「テンセイマート」は、コンビニが少ない温泉街で、宿泊客だけでなく周辺ホテルに滞在している方など、多くの方にご利用されています。食事の後はお部屋で二次会をするお客様も多いため、主にお菓子、おつまみなどを問屋 国分ネット卸でご購入いただいております。
ご注文データで見る!問屋 国分ネット卸のご利用方法について
品揃えで重要視されているポイントはありますか?
テンセイマートの特徴としては、ビールなどのアルコール類を中心とした飲み物が売り上げの8割強を占めます。そうなると当然、おつまみとなるようなお菓子を充実させることも大切です。ただ、在庫管理もあるので、あまりアイテム数を広げることもできません。
そこで、お客様から要望があったものを各自メモして、それを吸い上げるようにしています。そうすることで、次に来られた時には、できる限り揃っているように心がけています。
そこで、お客様から要望があったものを各自メモして、それを吸い上げるようにしています。そうすることで、次に来られた時には、できる限り揃っているように心がけています。
おつまみや夜食は、お酒とともに欠かせないアイテム。
ここ1年のご注文履歴を拝見したところ、お菓子が多く、酒類などの飲料が少ないですね。
そうなんです。オープン時に地元の仕入先を使っていた縁もあって、飲み物や雑貨類は今も利用しています。お菓子に関しては、問屋 国分ネット卸をメインに利用しています。それぞれ全体のバランスをとりながら発注をしています。
子どもたちが喜びそうな駄菓子の品揃えも豊富。
今、仕入先は何社ぐらいを利用されていますか?
テンセイマートだけで10社ぐらいですね。そんなに多くはないと思います。使い分けというのは、ほとんどありませんが、それぞれ足りない部分を補ってもらっているという形をとっています。
テンセイマートの発注を担当されている和田さん。女性らしい気配りが光る。
天成園オリジナルのコンビニを作り上げていったテンセイマート。お客様からの要望をうまく取り入れ、現在では、地元の仕入先も含め、より取り引きしやすく品揃えがいい仕入先といい関係を築かれています。その結果、常時300を超えるアイテムを揃え、宿泊客から外のお客様まで、湯本周辺で駅前以外の唯一のコンビニとして、便利に利用されています。宿泊施設内のコンビニとして、地域のコンビニとして、ますます発展していくことが期待されます。
箱根湯本温泉 天成園 〒250-0311 神奈川県足柄下郡箱根町湯本682 電話:0460-83-8511(予約専用) http://www.tenseien.co.jp |
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